2019年10月10日
大中里こども園の教育・保育を支えて下さる地域の方々に感謝!!
令和元年10月 塩川恵美子
もう何年になるでしょうか?
大中里にお住いの山田さんご夫婦から大量のスイカをどーーーんと50個60個と軽トラック一杯頂いています。毎日スイカ三昧。
水遊びの後はスイカ割が楽しみの一つになっています。
たくさんあるのに皮ギリギリ真白くなるまで食べる子どもたち。スイカさんもスイカ冥利に尽きますね。
うすーーく皮を残して惜しみながらバケツへポン。満足したのでまた遊びに走っていきます。
大中里こども園では真夏でも外での遊びが多いので熱中症予防という大事な役割と、もう一つ外での活動が多いということでお腹もすくみたいで 途中のスイカのおやつはエネルギー補給にも大活躍。今では山田さんのスイカが無くてはならない有り難い贈り物です。
お芋の収穫時には年長さんを芋ほりに招待してくださって外神の方まで出かけてお芋掘り体験をします。広々とした畑でダイナミックな芋ほりに「うーーーんとれない。誰か手伝って!!」「こっちの方が大きいよ」と比べっこをしたり貴重な体験をさせてもらっています。
園児のおじいちゃんが梅の時期には「梅契り出来るように草刈っといたよ」と声をかけて下さって梅契りの体験をさせて貰ったり、
まだかまだかと砂糖が解けるのを待ち 水分が上がってくると「もう飲める?」「まだだよ」の大人と子どもの会話が弾みます。この梅ジュースは熱中症対策に一役かいます。
「いいにおい」と紫蘇に顔を近づけて美味しそうなにおいをかいでいます。
時にはその紫蘇をみんなに洗ってもらいます。その後にお湯を沸かして魔法の粉を入れて紫蘇ジュースにするのを見ます。「わーーきれい」「不思議だね。青からピンクになった」と頭をかしげる姿も。五感を育てるチャンスでもあります。
お芋の時期には卒園児のおじいちゃんが「食べるかい?」といいながら箱一杯届けて下さって「これは紅さつま」「これはにんじんいも」とお芋の種類も教えて下さいます。
給食室に持っていくと 大学芋 スイートポテトに変身させたり 時にはカレーにもはいっていて甘くて子ども達には大好評。
卒園してからも卒園式や入園式に素敵なお花を届けて下さったり
「これ使ってください」「使えそうだったら持っていきますが」と声をかけて下さって
ティッシュや紙類その他日常に使えそうなものを頂いたりします。
気持があるからこそ 大中里こども園を今も気にしてくださっているからこそだと感謝です。
そんな応援して下さる方々へのお礼は子ども達の笑顔だと。
子どもの幸せを願い気持ちを込めた保育だと思っています。
これからも地域の皆様と共に子ども達の幸せを考え実践する大中里こども園でありたいと思います。
これからも応援よろしくお願いします。そしていつもありがとうございます。
もう何年になるでしょうか?
大中里にお住いの山田さんご夫婦から大量のスイカをどーーーんと50個60個と軽トラック一杯頂いています。毎日スイカ三昧。
水遊びの後はスイカ割が楽しみの一つになっています。
小さなお友達もすいかだよーっという声にどこにいてもさっときて上手にテラスに座ります。
順番に配ってもらって美味しそうにほおばる顔はそれはそれは幸せそうです。
たくさんあるのに皮ギリギリ真白くなるまで食べる子どもたち。スイカさんもスイカ冥利に尽きますね。
うすーーく皮を残して惜しみながらバケツへポン。満足したのでまた遊びに走っていきます。
大中里こども園では真夏でも外での遊びが多いので熱中症予防という大事な役割と、もう一つ外での活動が多いということでお腹もすくみたいで 途中のスイカのおやつはエネルギー補給にも大活躍。今では山田さんのスイカが無くてはならない有り難い贈り物です。
お芋の収穫時には年長さんを芋ほりに招待してくださって外神の方まで出かけてお芋掘り体験をします。広々とした畑でダイナミックな芋ほりに「うーーーんとれない。誰か手伝って!!」「こっちの方が大きいよ」と比べっこをしたり貴重な体験をさせてもらっています。
もちろん園でも細々ですが食育の一環でお芋や野菜を育ててはいるのですが、山田さんの畑での経験は格別。収穫したお芋はお家でママに調理してもらうためにみんなで分けてお持ち帰り。スイートポテトや大学芋を作ってもらったと報告してくれます。
園児のおじいちゃんが梅の時期には「梅契り出来るように草刈っといたよ」と声をかけて下さって梅契りの体験をさせて貰ったり、
バケツ一杯の梅を抱えて「重い」「手がちぎれそう」と重さを体験しながら園まで運んで翌日は乳児さんも幼児さんも梅ジュース作りを経験します。
まだかまだかと砂糖が解けるのを待ち 水分が上がってくると「もう飲める?」「まだだよ」の大人と子どもの会話が弾みます。この梅ジュースは熱中症対策に一役かいます。
夏の今頃になると「ゴーヤが取れたよ。紫蘇がたくさんあるから使って」と大きな花束のようにして運んできてくださるおじいちゃん。「俺ゴーヤ食べられるよ。ちょっとにがいけどね」と食べてみようと好奇心も…。きっと味覚も育つでしょうね?
「いいにおい」と紫蘇に顔を近づけて美味しそうなにおいをかいでいます。
時にはその紫蘇をみんなに洗ってもらいます。その後にお湯を沸かして魔法の粉を入れて紫蘇ジュースにするのを見ます。「わーーきれい」「不思議だね。青からピンクになった」と頭をかしげる姿も。五感を育てるチャンスでもあります。
お芋の時期には卒園児のおじいちゃんが「食べるかい?」といいながら箱一杯届けて下さって「これは紅さつま」「これはにんじんいも」とお芋の種類も教えて下さいます。
給食室に持っていくと 大学芋 スイートポテトに変身させたり 時にはカレーにもはいっていて甘くて子ども達には大好評。
卒園してからも卒園式や入園式に素敵なお花を届けて下さったり
「これ使ってください」「使えそうだったら持っていきますが」と声をかけて下さって
ティッシュや紙類その他日常に使えそうなものを頂いたりします。
気持があるからこそ 大中里こども園を今も気にしてくださっているからこそだと感謝です。
そんな応援して下さる方々へのお礼は子ども達の笑顔だと。
子どもの幸せを願い気持ちを込めた保育だと思っています。
これからも地域の皆様と共に子ども達の幸せを考え実践する大中里こども園でありたいと思います。
これからも応援よろしくお願いします。そしていつもありがとうございます。
Posted by 大中里保育園 at 10:56